睡眠時無呼吸症候群の患者さんによく見られる所見として、大きなイビキ下顎が小さい肥満傾向にある舌が大きい鼻のつまりが強い軟口蓋が長いなどが挙げられます。ただし、これらに当てはまる所見のある人全てがSASになるわけではありません。逆にこういった所見がなくてもSASになる方もいます。