インフルエンザ予防接種について

毎年流行するインフルエンザですが、体力のない子供やご高齢の方々には、インフルエンザ脳症といった合併症もあり、命に関わる病気でもあります。「予防接種を打ってもどうせかかってしまうから」と予防接種をされない方もいらっしゃいますが、「かかりにくくする」ためであり、「インフルエンザ脳症といった重症化を防ぐため」にも接種することが必要と考えます。新型コロナウイルス感染症の蔓延が懸念される中、例年より多くの接種希望が予想されますが、より必要とされる方に確実に接種できるようご協力をお願いします。

インフルエンザの予防接種については、インターネットで予約をお願いしております。
以下のリンクより問診票をダウンロードして、当日記入・ご持参いただければ、待ち時間が早くすみます。

[インフルエンザ問診票ダウンロード]

※名古屋市にお住いの65歳以上の方は、公費補助を受けるために、上記のような問診票ではなく、別の問診票への記入が必要となります。
(65歳以上の方は公費の対象となるのが10月15日以降となりますのでご注意ください。)
問診票は専用の用紙になりますので、受付で受け取っていただきますよう、お願いいたします。

厚生労働省から以下の案内がされております。新型コロナウイルス感染症の蔓延が懸念される中、より必要とされている方に確実に接種ができるよう、皆さんご協力をお願いします。

○ 原則として、
①予防接種法に基づく定期接種対象者(65 歳以上の方等)の方々でインフルエンザワクチンの接種を希望される方は10 月15日(木)から接種を行い、それ以外の方は、10 月26 日(月)まで接種をお待ちいただくようお願いします。
(※)9/30現在、名古屋市では10月15日からの補助が認められております。

○ 10 月26 日(月)以降は、
特に、②医療従事者、65 歳未満の基礎疾患を有する方、妊婦、乳幼児(生後6 ヶ月以上)~小学校低学年(2年生)の方々で、インフルエンザワクチンの接種を希望される方に対して、接種が可能となります。

○ なお、これら以外の方々についても、10 月26 日(月)以降は接種をお待ちいただく必要はありません。

インフルエンザの予防接種までの流れ

1. 予約(インターネットでの予約をお願いいたします。)
2. 問診票記入
3. 院長による問診・診察
4. 接種
5. 会計
※1から2までをご自宅で済ませていただくと、当日接種までのお時間が少なくてすみます。

[1. 予約]
現在インターネットにて予約を受付中です。在庫の管理もあり、2週間先までのご予約しか受け付けることができません。月曜日から金曜日までの12:30の時間帯は基本的にインフルエンザ予防接種の時間としております。予防接種以外の患者さんとの接触を避けたい方はこちらにお願いします。

こちらからご予約ください >>

例年ワクチンの入荷が困難になっており、原則予約の方のみ接種とさせていただいております。確実に接種し、また、待ち時間短縮のために、ご協力をお願いいたします。

お子様(13歳以下)の場合には、2回の接種が標準です。

ホームページからでは、間違い防止のために1回目と2回目を同時に予約することはできませんが、1回目の接種後、受付で予約を承ることができます。
また、4週間以内に予防接種を受けている場合は、接種できないこともあります。
予防接種の種類を確認してご予約ください。(接種できる期間などご不明な点がありましたら、ご連絡ください)
 
[2. 問診票の記入]
体温もご自宅で測定していただきますと、待ち時間が少なくなります。
①web上での問診でお答えいただく方法 印刷して持参いただく必要はありません。
入力はこちら→★web問診票
 
②問診票をダウンロードしていただき、当日までに太線枠内を記入していただき、印刷してご持参いただく方法。
用紙ダウンロードはこちら→★印刷用問診票
 
[3. 院長による問診・診察]
問診票の記入が済んだ方から、順番に院長の診察を受けていただきます。
体温だけでなく、体調についても確認し、問題がないと判断された方から順にインフルエンザの予防接種を受けていただきます。
 
[4. 接種]
準備が出来次第、お名前をお呼びします。
接種直後から30分程度は、異常がないか注意するようにしてください。
また、その後でも激しい運動などは避けるようにしてください。
当日、入浴はできますが、接種部位をこすったりしないようにしてください。
 
[5. 会計]
子供も大人も同じ料金にさせていただいております。
お一人さま3,500円です。
12歳以下のお子様に関しては、次回のご予約をお勧めしております。
4週間程度の間隔をお勧めしております。(2週間以上の間隔で可能です)

滞在時間の短縮のため、受付時に会計をさせていただくことにより、接種後すぐに帰宅が可能となります。(体調に不安がある場合、お子様などで打てるかどうか心配な場合は受付時にお申し付けください。)

インフルエンザ予防接種 Q&A

Q. ワクチンの接種回数は?
A. ・6カ月以上3歳未満の方 1回0.25mL 2回接種(生後6カ月より接種は可能ですが、1歳未満の乳児へのワクチンの効果は証明されていません。そのため、当院では1歳未満のインフルエンザワクチン接種はおすすめしておりません。)
・3歳以上13歳未満の方 1回0.5mL( 2回接種をおすすめしています)。
・13歳以上の方 1回0.5mL 1回接種
Q. 1回目の接種時に12歳、2回目の接種時に13歳になっていた場合は「1回接種」でよいですか?
A. 1回目の接種時に12歳で、2回目の接種時に13歳になっていた場合でも、12歳として考えて2回目の接種を行っていただいて差し支えありません。
Q. インフルエンザワクチンの接種はいつ頃受けるのがよいですか?
A. インフルエンザは例年12月~4月頃に流行し、12月末~3月上旬に流行のピークを迎えます。12月中旬までにワクチン接種を終えることが望ましいと考えられます。
Q. 2回接種のとき、どの間隔が一番よいですか?
A. 原則的には、13歳以上では1~4週間、13歳未満では2~4週間空けて接種することは可能ですが、よりワクチンの効果を高めるために、3~4週間前後空けて頂くようご案内しております。
Q. インフルエンザの免疫はどのくらい続きますか?
A. 抗体は接種1か月後に安定します。ワクチンの効果が期待できるのは、接種後2週間から3~5カ月までと考えられています。
Q. 卵アレルギーでも接種することはできますか?
A. ワクチンの中に卵の成分はほぼ入っていません。安心して接種していただけます。
Q. インフルエンザワクチンの接種によって、インフルエンザを発症することはありますか?
A. ありません。インフルエンザワクチンは不活化ワクチンです。不活化ワクチンにはウイルスとしての働きはないので、ワクチン接種によってインフルエンザを発症することはありません。
Q. インフルエンザワクチンを接種すればインフルエンザにはかかりませんか?
A. インフルエンザワクチンは「かかりにくくする」「かかっても軽くすむ」「インフルエンザ脳症などの合併症に罹りにくくする」ようにすることが目的です。インフルエンザワクチンを接種していても、インフルエンザを発症することがあります。
Q. インフルエンザワクチンの接種によって引き起こされる症状はどのようなものがありますか?
A. 比較的多くみられる副反応には、接種した場所の赤み、はれ、痛み、発熱などが挙げられます。通常2~3日でなくなります。
まれではありますが、ショック、アナフィラキシー様症状(発疹、じんましん、赤み、かゆみ、呼吸困難など)が見られることもあります。
Q. 鼻水や咳などの症状がある時に接種しても、ワクチンの効果は変わりませんか?副反応が出やすくなりませんか?
A. ワクチンの効果は変わりません。しかし、体調が良い時に接種することをおすすめします。
Q. 妊娠中、授乳中でも接種することはできますか?
A. できます。妊娠中や授乳中にインフルエンザに罹患するリスクを考えると、むしろ接種しておくことをおすすめします。
Q. 他の予防接種と一緒に接種することはできますか?
A. 同時に接種しても問題ありません。ただし、別日に接種される場合はインフルエンザワクチン接種から1週間経過後に受けて頂くようお願いします。